【飯豊町】にぎわいのある町づくり ふるさと再発見

【事業の目的】
町の多くを森林が覆う自然豊かな飯豊町は、東北地方でも有数の豪雪地帯です。人口が8千人弱の小さな町の「町づくり」事業について飯豊町長よりお聞きし、自分の住んでいる町をもう一度見つめ直す事を目的としました。

【実施内容】
平成23年6月29日(水)参加者22名で東日本最大のゆり園見学の後、町長よりまちづくりについて講話をいただき、その後豪雪地帯の雪を活用した雪室見学、道の駅物産館を視察しました。

【本事業により得られた効果】
その地域の女性部員ならではの情報を皆で共有し置賜地域をお互いに学び他の地域にPRできるようにと始めた置賜地区商工会女性部の独自事業「まちづくり研修会」の第1回目として飯豊町当番で開催しました。ゆり園の広大さ、町長のまちづくりにかける思い、真夏でもヒンヤリした雪室を体感し、飯豊町をより身近に感じていただけたと思います。